令和3年10月4日(月)より3週間、秋田県林業大学校の2年生T君が3回目のインターンシップ研修を行いました。
今回は下刈り現場でのプロット調査や毎木調査、測量、新植、また森林所有者と現場での打合せに立ち会ってもらうなど、さまざま体験してもらいました。
今回の研修についての感想をうかがったところ、「裸苗の新植作業がすごく疲れて1番大変だった。毎木調査は学校でもやっていて自身もって調査できて楽しかった。正確にかつスピーディーに測ることがすごく大事だと感じた。所有者との立会いではコミュニケーションがうまくとれるかが難しそうだった。」と述べていました。
今回が3回目の当組合でのインターンシップ研修でしたが、だいぶ組合の雰囲気にも慣れてきたようでした。「冬・夏・秋とそれぞれの季節での現場を体験できて良かった。」と語っていました。今回の研修を活かして今後の勉強に繋げてほしいと思います。