令和6年8月8日(木)に横手市立横手南中学校の3年生6名が当組合を訪れました。
横手南中学校では、総合的な学習の時間で「Create横手~ずっと豊かなふるさと横手をつくろう~」というテーマの下、様々な分野に分かれ調査活動を進めているそうです。訪れた生徒たちは、横手市の森林を生かして発展に繋げたいと考え、森林について調べ、現状や効果的な方策について追究しているその過程で森林組合の存在を知り、話を聞きに来たそうです。
今回生徒たちからは、横手市の森林の現状や森林の良さと問題点、森林と木材の活用について自分たちにできる事は何かなど質問があり、当組合職員と県の森づくり推進課の職員がスライドと資料を用いて対応しました。生徒たちは担当者の話を真剣に聞きながらメモを取っていました。