伐採補助装置PR写真の撮影

平成30年10月3日(水)
株式会社 藤興業 佐藤勝 氏(由利本荘市)が開発した伐倒補助装置『守(もり)のきこり』の実用化を目指し、佐藤勝 氏が所有する山林にて、装置のPR写真を撮る為プロのカメラマンによる撮影が行われました。

伐倒補助装置 守のきこりは、誰でも安全に狙った伐倒方向に立木を伐倒できる事を目的として開発された補助装置です。
今年5月に試用した装置を軽量化し、レーザーの色を変更するなどして更に改良された装置を今回、当組合の職員2名がPR写真のモデルとなり装置使用風景の撮影が行われました。

また、今回使用した伐倒補助装置 守のきこりは、10月24日(水)に福島県のけんしん郡山文化センターで開催される『第55回全国林材業労働災害防止大会』、11月18日(日)から19日(月)まで東京都あきる野市で開催される『2018森林・林業・環境機械展示実演会』で展示される事が決定しております。

ご興味がある方は、是非会場に足を運んでみて下さい。